
卓球大会より道中と雑務が一番ハードだった説
はい!はい!はい!
スタッフ「ひー」です。
昨日は地元で卓球大会があり、私は所属クラブの役員として参加してきました。役員というと偉そうに聞こえますが、実際は 司会進行・会場セッティング・撤収作業・そして試合出場まで全部込み の超ハードワーク。まさに“一家に一台ほしい便利家電”みたいな働き方をしてきました。
しかし、今回の本当の敵はそこじゃなかったのです。
そう―― ETCカード忘れ という開始1秒で踏み抜いた致命的トラップ。
おかげで高速に乗れず、一般道で片道250km・約4時間の耐久運転。大会に着く前にすでに体力の半分が削られ、「今日のメインイベント、もう終わった…?」と本気で思いました。
到着してからは怒涛の作業。机を運び、ネットを張り、椅子を並べ、準備が終わった瞬間に司会開始。選手名を読み上げていたら、次の瞬間には自分の名前が呼ばれ、慌ててコートへダッシュ。なんだこれは、競技型マルチタスク選手権か?
試合後はまた司会、終われば撤収作業。台を片付け、椅子を戻し、掃除まで担当。最後には「もうこれ、卓球より筋トレ多くない?」と自分にツッコミを入れながら作業していました。
そして帰り道もまた250kmの一般道。信号待ちの度に思いました。
「来年こそは……ETCカードだけは絶対に忘れない。」
昨日の大会、総括するとこうです。
『卓球大会(雑務フル装備)+耐久運転500km』
……完全に triathlon(トライアスロン)でした。








