食事をするなら、できるだけ美味しいものを食べたい。
私は1日のうちの大半、美味しいもののことを考えて生きている気がします。
出勤して「今日は何食べよう?」
今度は「何食べに行こうか?」
ちょっと時間がある時には
マップを開いていろんなお店を探してます。
その甲斐あってか
自宅への案内時にナビに頼らなくても
行けるようになってきました。
時々、迷子になりますけど…。
ところで、「美味しい」というのは、一体どういう概念なのでしょうか。
国語辞典では、“物の味がよい。うまい。”とあります。
まあ、確かにその通りなのですが、ここでお話したいのは、「味がよい。うまい。」とは、どこで感じたものなのか?ということです。
まず考えるのが、「味覚」で感じているだろう、ということではないでしょうか。
しかし、実際のところ、「美味しい」とは、人間が持つ五感全てで感じているものであり、味覚で感じている「美味しさ」はごくわずかであることがわかっています。
さらに詳しく言うと、「美味しさ」「まずさ」は、脳が、五感と温冷痛圧などの局所的な感覚を感知し、呼び起こした感情に起因するところが大きいそうです。
それがプラスの感情であれば「美味しい」、マイナスの感情であれば「まずい」という感情になるんですね。
結論から言うと、五感の中で「美味しい」という感情に最も影響を与えているのは、「視覚」です。
初めて知った時、私はかなり驚きました。それまでは、味覚で「美味しい」と感じていると、当たり前に信じていたからです。
しかし、よくよく考えてみると、同じ料理でも、目隠しをして何かわからないものを恐る恐る食べるのと、彩りが良く、湯気が立ち、ジューシーなソースがかかっているのを目にして食べるのでは、感じる美味しさは全く違いますよね。例え同じ味付けでも、その他の要素によって、美味しさは大きく変わってくるのです。
貴方の美味しいものは何ですか?
スタッフ「ひー」でした。
私は1日のうちの大半、美味しいもののことを考えて生きている気がします。
出勤して「今日は何食べよう?」
今度は「何食べに行こうか?」
ちょっと時間がある時には
マップを開いていろんなお店を探してます。
その甲斐あってか
自宅への案内時にナビに頼らなくても
行けるようになってきました。
時々、迷子になりますけど…。
ところで、「美味しい」というのは、一体どういう概念なのでしょうか。
国語辞典では、“物の味がよい。うまい。”とあります。
まあ、確かにその通りなのですが、ここでお話したいのは、「味がよい。うまい。」とは、どこで感じたものなのか?ということです。
まず考えるのが、「味覚」で感じているだろう、ということではないでしょうか。
しかし、実際のところ、「美味しい」とは、人間が持つ五感全てで感じているものであり、味覚で感じている「美味しさ」はごくわずかであることがわかっています。
さらに詳しく言うと、「美味しさ」「まずさ」は、脳が、五感と温冷痛圧などの局所的な感覚を感知し、呼び起こした感情に起因するところが大きいそうです。
それがプラスの感情であれば「美味しい」、マイナスの感情であれば「まずい」という感情になるんですね。
結論から言うと、五感の中で「美味しい」という感情に最も影響を与えているのは、「視覚」です。
初めて知った時、私はかなり驚きました。それまでは、味覚で「美味しい」と感じていると、当たり前に信じていたからです。
しかし、よくよく考えてみると、同じ料理でも、目隠しをして何かわからないものを恐る恐る食べるのと、彩りが良く、湯気が立ち、ジューシーなソースがかかっているのを目にして食べるのでは、感じる美味しさは全く違いますよね。例え同じ味付けでも、その他の要素によって、美味しさは大きく変わってくるのです。
貴方の美味しいものは何ですか?
スタッフ「ひー」でした。